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【日本教職員組合】2025年 学校現場の働き方改革に関する意識調査

2025年9月

日本教職員組合

<調査のご協力のお願い>

給特法等改正法成立(2025年6月)により、政府は5年後の2029年度には時間外在校等時間月平均30時間の目標を定め、学校の働き方改革を推進していくことになりました。文科省は、働き方改革の進捗状況を、毎年、各教育委員会で実施している「教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査」(以下、「取組状況調査」)の結果によって把握するとしています。

この調査は、学校現場の実態把握のため2018年から実施しています。今回の調査は、学校現場の精確な実態を把握するために実施します。
 精確な実態とは、①学校外での業務、②週休日等の業務、③休憩時間中の業務、④持ち帰り業務の時間の把握をさします。また、36協定の締結・遵守についても調査します。
 この調査結果と、教育委員会が文科省に報告する「取組状況調査」での勤務時間との乖離がないかを検証します。
 アンケートの結果は、「学校現場の実態」として、社会に発信するとともに、文科省や教育委員会との交渉・協議に活用し、「実感できる働き方改革」へとつなげます。
 多くの皆さんのご協力をお願いします。職場のなかまをはじめ、多くの教職員に参加を広めてください。
 ご協力、よろしくお願いします。
 

<設問の回答方法>

1.設問は、全員にお聞きする設問と、設問の該当者のみにお聞きする設問があります。該当者のみの設問は、該当者のみ画面上に表示されます。
 2.*印のついた設問は必ず回答をお願い致します。
 3.回答内容は専門の調査機関にて一括して集計しますので、個人が特定されたり、回答が外部に漏れたりすることはありません。

 

<調査の問い合わせ先>

日本教職員組合 担当:薄田・喜田
 03-3265-2175
  E-Mail:kida_chinatsu@jtu-net.or.jp